就労継続支援B型事業所 わんすてっぷ では、日々の軽作業や生産活動だけでなく、利用者さんの「余暇の過ごし方」も大切にしています。
働くことと同じように、休息や楽しみ、誰かと関わる時間は生活の質(QOL)や社会参加、自信の向上にもつながる支援のひとつです。
その取り組みのひとつが、定期的に実施している余暇活動「茶話会」です。

茶話会では「準備の段階から参加していただく」ことも大切にしています。
飲み物の準備やテーブルのセッティング、片付けなど、ひとつひとつの作業が役割となり、得意を生かしたり、自信につながったり、スタッフとのやり取りの機会にもなっています。
役割があることで参加のハードルが下がり、自然な形で活動に関わることができます。

上の写真のプリンアラモードは、利用者さんと支援員で声を掛け合いながら、和やかな雰囲気の中で一緒に作りました。
茶話会では利用者さん同士がゆったりと会話を楽しんだり、飲み物を飲みながら雑談したり、自然なコミュニケーションが生まれます。
この日の茶話会は、昼食後の落ち着いた時間帯に行いました。普段は軽作業や店舗作業に集中されている利用者さんも、余暇活動の時間になると表情が柔らかくなり、共有される話題も広がります。
「週末にこんなことがありました」「次のイベントが楽しみです」「こんな作品を作りました」など、それぞれの“楽しみ”や“好き”が交わされる時間になりました。

茶話会は単なる休憩時間ではありません。
就労継続支援B型における余暇支援には、以下のような意味があります。
・コミュニケーション力の向上
・対人経験の積み重ね
・感情表現の機会
・ストレスケア
・自分のペースで参加できる活動
・「働く」と「休息」のメリハリ
・自己表現の発見
・興味や得意を知る機会
わんすてっぷ では特に、利用者さんの「得意」「好き」「興味」を尊重し、作業面でも八百屋のPOP作成、アクセサリー制作、パソコン作業、接客など、個々の特性に合わせた役割提供を行っています。

余暇活動を通じて生まれたアイデアや会話が新しい役割につながることも少なくありません。
また茶話会では、「安心して参加できる雰囲気」をとても大切にしています。
話したい人は話す、聞きたい人は聞く、同席だけでも参加になる――。
一人ひとりに無理のない形で関われるため、わんすてっぷの空気感や人との距離感が自然に伝わります。

就労継続支援B型の支援は、作業だけで完結するものではありません。
就労に向けた準備段階として、余暇活動でのやり取りや関わりもとても大切です。
わんすてっぷ では、楽しみながら社会との距離を縮め、自分らしい働き方や役割を見つけられるよう支援を行っています。
現在、わんすてっぷ では見学・体験を随時受け付けています。
利用希望の方だけでなく、相談員さん、保護者の方、グループホーム職員さんもお気軽にお越しください。
実際に雰囲気や活動内容を見ていただくことで、より具体的にイメージが持てると思います。

私たちがご案内させていただきます♪
お気軽にご連絡ください。
見学や体験前のご相談だけでも大歓迎です。 ♪
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